今週は土日続けて休みになったので
先週の紺岳山登山に続き
今週は少しレベルアップをして
ソウル近郊にある
北漢山を登山することに
事前に調べると
家族連れも多いようで
関東で言う『高尾山』的な存在らしいです。
しかし検索で出てくる写真は
結構な岩場!!!大丈夫か?
ちなみに私は
『自分の足で登る登山は
好きではありません!!!』w
高いところに行って景色を見るのが好きなだけです。
ロープウェイやリフトがあれば絶対そちらを利用しますw
ホテルの側にある
金村駅を朝7時過ぎに出発
9個目の『大谷駅』で
地下鉄3号線に乗り換えます。
乗換駅の大谷駅
看板にしたがって行きます。
地下鉄3号線の車内の様子
最寄り駅の駅
旧杷撥(クパパル)駅出口の案内
事前に調べたところ
1番出口から地上に出て
バスに乗るとの事
1番出口から地上に出た風景
道路の反対側はロッテマートでした
バス停
ここから34、704、8772のバスに乗ります。
沢山の登山客が居るので一緒について行けば
大丈夫だと思います。
石碑
と
モニュメント
登山道へ突入です
とりあえず案内に沿って行きます。
紅葉はしてましたが
登山道には、もう落ち葉が沢山
最初は整備されている道を
川沿いに上っていきます。
道の分かれ目には必ず
ハングルと英語の表記の
案内板があるので
迷うことはありません
そのうち瓦礫道となります。
でかい岩がゴロゴロ
途中、お寺がありました。
ずーっと森の中を登っていくので
なかなか下界が見れなかったのですが
ちらほら見えるようになってきました。
そして標高が上がって来ると
ロープで張られた箇所が所々
出てきます。
この辺になってくると頂上も見え始めますが
まだまだ遠いです。
更に登り続け
やっと頂上が見えてきました。
かなり近づいてきました。
東側と西側からの登山道が交わるところには
石で作られたゲートが
ここからは森の中のセクションは終わり
メインは岩場の登山となります。
岩場に打ち込んだ
金属ロープにつかみながら
頂上を目指します。
二人すれ違うのが
難しいところもあります。
柵から落ちたら
まず生きては居ないと思います。
階段が作ってあるところも
1/3位はありました。
大渋滞です。
結構、登ってきました。
もうすぐで頂上ですが
体力が辛いので遠いです。
足を滑らすと大変です。
危険な箇所はロープが張ってあるので
大丈夫と言えば大丈夫?
岩場はくぼみとこが無く
つるつるの所も多々あるので
気を使いました。
急な所は両手でロープにしがみつき
よじ登らないといけません、、、
眼下にはソウル市内を一望
写真のアングルがちょっと変ですが
結構な角度で急になってます。

すぐそばのでっかい岩山
こちらも登山(ロッククライミング)してました。
『白雲台』と言う名の
頂上には国旗が
頂上から一段下のちょっと広い岩場
もうすぐ頂上ですが
写真撮影待ちの渋滞で
全然進めず
ほぼ頂上での景色
みんな国旗の下で写真を撮る為に
並んでいて全然進みません。
みんなきちんと並んでます。
なんとか頂上まで来ました
頂上はとても狭いです。
頂上からの景色
頂上からの一段下の場所
下りも渋滞しかけているので
さっさと下山します。
無事、下山してきて
登山道入り口の吊橋から
北漢山がくっきり
バス停留所の案内
バス停から登山道入り口周辺の地図
帰りは34番のバスが来たので
これで駅まで戻ります。
余談ですが、目的地の駅一つ手前で
90度急カーブをしてました。
地元の鉄道にも似たような箇所があるので
景色がダブりました。
遠くに北漢山が見えます。
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